【DBAFとは】

■第22話：戦闘始まる
ﾊﾟﾝ、ﾌﾞﾗが部屋での修行を終える。その頃、世界に散らばる3個のﾌｭｰｼﾞｮﾝｲﾔﾘﾝｸﾞを探しに出かけた18号、ﾌﾞﾙﾏ、ﾋﾞｰﾃﾞﾙはｼﾞﾝｼﾞｬｰﾀｳﾝの最南端の木のしげみで一個目のそれを発見する。そして、約束の5日が経過し、ｻﾞｲｺｰは天界に現れる。自信に満ちたﾍﾞｼﾞｰﾀがｻﾞｲｺｰとの戦いを希望。再び戦闘開始。 SS4ﾍﾞｼﾞｰﾀの驚異的な戦闘力に驚くｻﾞｲｺｰ。ﾍﾞｼﾞｰﾀがｻﾞｲｺｰを圧倒するが、何度攻撃しても再生するｻﾞｲｺｰに苦戦し始めるﾍﾞｼﾞｰﾀ。そして結局、敗退してしまう。そして、ｻﾞｲｺｰは気をさらに高めていく。ｻﾞｲｺｰは精神と時の部屋で修行したﾍﾞｼﾞｰﾀをも上回っていたのだ。

■第23話：無敵のｻﾞｲｺｰ
さらにｻﾞｲｺｰに気が高まり、地球全体が揺れる。ﾌﾞﾛﾘｰが戦うことに。ｻﾞｲｺｰの必殺技、ﾃﾞｽﾃｨﾆｰﾌﾞﾗｽﾄなどもご披露され、激闘が繰り広げられるが、急所を蹴られﾌﾞﾛﾘｰ敗退。

■第24話：Z戦士VSｻﾞｲｺｰ
次にSS4ｺﾞﾃﾝｸｽとﾋﾟｯｺﾛが戦いを挑む。ｺﾞｸﾃﾝｸｽのｺﾞｰｽﾄｱﾀｯｸが直撃するが、すぐに再生してしまう。ｻﾞｲｺｰを倒すには、一瞬にして消滅させる必要があるのだ。そんな中、ｻﾞｲｺｰは再びﾊﾟﾜｰﾎﾞｰﾙを打ち上げ、桃色大猿に。これを目の前にしたｺﾞﾃﾝｸｽは呟く。｢勝てない…。でもｵﾚはまだ"未経験"だ。死ぬ負けにはいかない｣と。それを聞いたｻﾞｲｺｰは｢未経験者を殺すわけにはいかない。ちょっとした準備をしてやろう｣と言い、ｺﾞﾃﾝｸｽを気絶させ、夢を見させる。ｺﾞﾃﾝｸｽにとって心地よい夢の描写が長々と続く、しかし戦いへの責任感からどうにか目覚め、戦いへ復帰。 (ちなみにその夢の内容は完璧な官能小説状態です…)

■第25話：悟飯の超ﾊﾟﾜｰ
ｺﾞﾃﾝｸｽも目覚め、Z戦士たちとともにｻﾞｲｺｰへ挑むが全員やられてしまう。しかし、大猿ｻﾞｲｺｰが悟空を踏み潰し始めたその時、悟飯の気が上昇し始めた。悟飯の叫びとともに、激しい光が悟飯を包み、ある戦士が誕生した。ｽｰﾊﾟｰｻｲﾔ人5孫悟飯である。悟飯は一瞬にしてｻﾞｲｺｰの尾を切り、人間に戻し、本格的な戦闘が開始される。激闘が繰り広げられるが、すぐに再生してしまうｻﾞｲｺー。そこで悟飯は、太陽拳で時間を稼ぎ、気を溜めることに。しかし、気を溜める過程で、悟飯の気が逆に減っていってしまう。ｻﾞｲｺｰの視力が元り、悟飯がいないと気づくと、ｻﾞｲｺｰは｢出てこないなら、この星ごと破壊するだけだ｣と言い、地球に向けて気功波を発射。悟飯はやむを得ず、気功波で打ち返す。(SS5の悟飯がこの回で登場。ｻﾞｲｺｰに続き2人目)

■第26話：悟飯の死
その頃、ﾌﾞﾙﾏ達は2個目のﾌｭｰｼﾞｮﾝｲﾔﾘﾝｸﾞを手にいれ、最後の一つを探していた。天界では、原因不明の気の減に苛まれている悟飯は徐々に劣勢になっていく。そんな中、ｻﾞｲｺｰは悟飯に｢SS5はｴﾈﾙｷﾞｰ消費が激しい。ｵﾚは神だから維持できるが、人間には無理なのだ。すぐに弱り、死に至るだけだ｣と説明。残り少ない気を高め、ｶﾒﾊﾒ波を打つが、はね返され、結局悟飯は殺されてしまう。

■第27話：ｺﾞｼﾞｰﾀの復讐
悟飯の死に怒る悟空。ﾃﾞﾝﾃによるの回復を経て、SS4に変身し、気を上昇させる。その後、ｺﾞｼﾞｰﾀをﾌｭｰｼﾞｮﾝし、ｺﾞｼﾞｰﾀに変身。ﾋﾞｯｸﾞﾊﾞﾝｶﾒﾊﾒ波をはじめ、攻撃をくりかえすが、すぐに再生するｻﾞｲｺｰ。そのころ、ﾌﾞﾙﾏ達は、最後のﾌｭｰｼﾞｮﾝｲﾔﾘﾝｸﾞを発見する。

■第28話：三人式ﾌｭｰｼﾞｮﾝ
ｺﾞｼﾞｰﾀとｻﾞｲｺｰの激闘が繰り広げられる中、 "既にﾌｭｰｼﾞｮﾝをしている3人の人物をさらにﾌｭｰｼﾞｮﾝさせることができるﾌｭｰｼﾞｮﾝｲﾔﾘﾝｸﾞ"を持ったﾌﾞﾙﾏ達が乗った飛行機が天界に到着する。すぐに事情を説明し、悟天とﾄﾗﾝｸｽをﾌｭｰｼﾞｮﾝさせ、ｺﾞﾃﾝｸｽに、ﾌﾞﾛﾘｰと未来のﾄﾗﾝｸｽをﾌｭｰｼﾞｮﾝさせ、ﾎﾞﾗﾝｸｽに変身させ、それぞれにﾌｭｰｼﾞｮﾝｲﾔﾘﾝｸﾞを装着させ、戦闘中のｺﾞｼﾞｰﾀの分のｲﾔﾘﾝｸﾞをﾎﾞﾗﾝｸｽに渡す。ﾎﾞﾗﾝｸｽがｺﾞｼﾞｰﾀにｲﾔﾘﾝｸﾞを投げると、ｺﾞｼﾞｰﾀはうっかりｲﾔﾘﾝｸﾞを落としてしまうが、すぐに発見し、装着。ﾎﾞﾗﾝｸｽとｺﾞﾃﾝｸｽとｺﾞｼﾞｰﾀの体が引き合わされ、激しい光を放つ。光が薄れ、そこには、ｻｲﾔ人の靴、紫色のｽﾞﾎﾞﾝと手袋、白い服に青いﾍﾞｽﾄを着た男が立っていた。その男は言った。｢ｵﾚの名はﾋﾂｫﾗｼ｣と。そして戦闘が始まる。(もうどうにでもなってください…)

■第29話：ﾋﾂｫﾗｼVSｻﾞｲｺｰ
激闘を繰り広げるｻﾞｲｺｰとﾋﾂｫﾗｼ。その過程で、ﾋﾂｫﾗｼはｻﾞｲｺｰを溶岩の中に蹴り落とすが、効果は無く、またもやｻﾞｲｺｰの持つ驚異的な再生能力に悩まされるﾋﾂｫﾗｼ。また、かつて無い激しい激闘のため、地球では、竜巻や津波、落雷が発生、空も黒雲に覆われ、地球全体が悲鳴をあげていた。そんな中、ﾃﾞﾝﾃﾞは2人の戦闘力があまりに巨大でありすぎることが原因で、地球が爆発するのが時間の問題であることに気づき、ﾋﾂｫﾗｼとｻﾞｲｺｰもそのことを知る。また、ｻﾞｲｺｰとﾋﾂｫﾗｼの戦いの中、ｻﾞｲｺｰはﾋﾂｫﾗｼが負った傷の数が減っていることに気づく。ﾋﾂｫﾗｼにも再生能力が備わっていたのだ。(はは…)

■第30話：ｻﾞｲｺｰの決断
地球爆発の時が迫る中、激闘を繰り広げ続ける不死身の2人。徐々に優勢になるﾋﾂｫﾗｼに、突然ｻﾞｲｺｰはある提案する。
ｻﾞｲｺｰ：｢俺を仲間に入れてくれ｣(いやいや…ここまできてそんな展開は…)

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