【DBAFとは】

■第31話:再度、ドラゴンボール
仲間への参加を提案するザイコーに、ヒツォラシが理由を聞くと、「ここには俺のようなサイヤ人はいるが、俺の星にはいないんだ」と、ザイコー。 地球の爆発を目の前にした、ヒツォラシはザイコーを受け入れる。そして地球爆発を阻止するため、ドラゴンボールを使おうと提案。 すぐに天界へ戻り、ブルマからドラゴンレーダーを借り、Z戦士で手分けをして、滅亡寸前の地球を駆け回り、ドラゴンボールを収集することに。 地球は既に限界で、オレンジ色の亀裂が入れ始めていた。 すぐに7個のDBが集まり、「地球を戦闘が始まる前の状態に戻して欲しい」という願いを叶えると、地球は普段の青と緑色を取り戻していた。 (なぜもうDBを使えるのだろうか。5日しか経過していないのに…)

■第32話:悟飯のための願い
叶えられる願いは3つ。2つ目の願いで、悟飯を生き返らせた。 3つ目の願いを神龍が尋ねた時、死んで界王様の元へ行っていた天津飯とヤムチャから界王様のテレパシーを通して、「俺たちは生き返らせなくていい。 俺たちは邪魔になるだけだ」と連絡がある。(悟空がセル編の最後に言った事と同じようなことだろうか) 結局、三つ目の願いは、DBの回復が早いことから、叶えないで終える。その頃、悟飯は界王星でSS5になり、修行をしていた。 生き返ったことを知ると、すぐにキビト界王神に別れを告げ、蛇の道を経て、地球へ帰ることに。 (なせか界王星にギビト界王神がいる) その頃、地球ではヒツォラシのフュージョンが時間切れになり、 ゴジータ、ボランクス、ゴテンクスに戻り、さらに数分後、悟空、ベジータ、未来トランクス、ブロリー、悟天、トランクスに分裂。 最後に皆は別れを告げ、それぞれの家へ帰宅する。ザイコーは悟空とともに、悟空の家へ。 皆が寝静まった真夜中、悟飯は蛇の道をわたり終え、デンデに閻魔大王の館から天界へ送ってもらい、自宅へ帰宅。

■第33話:チチ、キレる
朝、朝食の匂いで目を覚ました悟飯がキッチンに行くと、ザイコーが仲良く朝食をとっていることに気づき、仰天する。 「な、何で、ザイコーがここに!」と悟飯。 チチも事情を知らなかったらしく、「おめえがザイコーだったのか、お前がオラの悟飯ちゃんを殺しただな!!」と激怒し、殴りかかる。 しかし、悟空が仲間になったんだなったことを話すと、納得。その頃、カプセルコーポレーションでは、ブルマが勝利祝いに午後ピクニックを皆でしようと提案し、 皆に連絡。ベジータやブラ、トランクス、クリリン、18号、悟空一家など皆が集まり、水泳やバーベキューなどピクニックで平和な時を過ごしたのであった。

D最後に
いかがだったでしょうか。かなり雑な解説となりましたが、第一章:ザイコー編は内容的にはこのような感じのようです。 皆さんはどのようなご感想をお持ちでしょうか。 私は、矛盾だらけや無理やりな融合、ぐだぐだな内容に結末、全体を通して見ても、 結局は本家DBシリーズに既にある材料を用いて、ごっちゃ煮しただけという感じがします。 さらに、少年誌には載せられない様な内容や用語まで登場し、DBの純粋なファンとしては、読むに耐えられないというのが正直な感想です。 以上、長々となりましたが、これでAF特集を終わります。拝見していただき、ありがとうございました。
※文章の転載は禁じます

[0]HP

[PR]秘密の動画も