【DBAFとは】

■第一話:ザイコー到着
ナレーター:GT終了から125年の話…。全てのZ戦士達は寿命を終え、すでに死亡していた。 ただし、2人のZ戦士悟天とトランクスはデンデが新たに作りだした神龍の力で永遠の命を得ていたため、 125年経ったいまでも生きており、天界でデンデとともに修行をしていた。 (GT最後で悟空とともにDBも姿をけしたのだが、デンデがまた作り出したらしい。叶えられる願いの数や、同時に多くの人間を蘇生できるのか、一度死んだ人間を蘇生できるのかなど詳細は不明)
悟天:デンデ、永遠の命はすごいけど、皆がいないのは寂しいよ
トランクス:たしかにな…
デンデ:わかりました。ドラゴンボールを使って皆さんを生き返らせましょう!
トランクスはさっそくポケットからドラゴンレーダーを取り出した。
トランクス:悟天、行こうぜ、DB探しに!
2人は下界へDB探しに行った。2人が見えなくなったころ頃、デンデはただならぬ何かを感じ取っていた。
デンデ:うわあああ!なんだ、このパワーは!!
突然、宇宙船が、一本のラインを描きながら、カリン塔に付近に着陸した
その頃、悟天とトランクスは、大きなオレンジ色の球を持って戻ってきた
悟天:デンデ、いつものドラゴンボールは見つからなかったけど、ドラゴンレーダーはこの大きなオレンジの球を示していたんだ
デンデ:アルファボール!!これは、7個のドラゴンボールが結合して一つになったものなんです。とにかく、宇宙船から誰かがで来る前に、願いを叶えてしまいましょう!!
(なぜかアルファボールという7個分DBと同様の効果を持ち、一個で神龍を呼び出せてしまうDBが登場。デンデが作ったのか、偶然誕生したのか、詳細は不明)
悟天&トランクス:わかった!
デンデはアルファボールを床に置いた
デンデ:いでよ神龍!
アルファボールは輝き始め、神龍が現れた。
神龍:願いを言え…
デンデ:Z戦士とその家族を126年前の年齢で蘇らせてください!
神龍の目が赤く輝いた
神龍:願いは叶えてやった、さらばだ
神龍が消え、7個のボールとなってバラバラに飛んでいき、その時Z戦士達が現れた
トランクス:みんなー!!
悟天:あれ、父さんは?
チチ:悟空さは、あの世でも見てねえぞ
デンデ:何かがおかしい…
その時突然、Z戦士達は強大な気を感じ取り、空を見上げた。するとそこには銀色の髪、銀色の毛に覆われた体に、奇妙な服を着た男が浮いていた。その男は銀色の尻尾を振りながら、降りてきた。その男のすぐ後ろには謎の美女も立っていた。
ベジータ:(サイヤ人の生き残りか?)
クリリンが戦いを挑んだが、たやすく打ちのめされてしまった
天津飯:大丈夫か、クリリン
銀髪の男:ザコなんぞのために時間を無駄にしたくない。オレは父から修行してもらうためにこの星へ来た。オレの父はどいつだ?!
ブルマ:それを知りたいなら、あなたのいう、その父の名前を教えなさいよ
銀髪の男:いいだろう、父の名は悟空という
Z戦士達:なに!?
ナレーター:本当に悟空は父なのか、なぜ悟空はそこにいなかったのか。次回で明らかに!!

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