【DBAFとは】

■第２話：ｻﾞｲｺｰの物語
ﾅﾚｰﾀｰ：省略します
Z戦士達は仰天した顔でその男を見ていた。
ﾁﾁ：ﾊﾞｶ言ってるでねえ。ｵﾗは悟空さの妻で２人の子供もいるんだぞ!!
謎の美女は手をサッとまわした。すると突然､ﾁﾁ､ﾌﾞﾙﾏ､ﾋﾞｰﾃﾞﾙ､ﾏｰﾛﾝ､ﾊﾟﾝ､ﾌﾞﾗ､18号が消えてしまった。
悟飯：母さん達に何をした!!?
謎の美女：今から話すことは、彼女達は聞くべきことではないと思いましたので、ただ下界に送っただけです。私は王女ﾘﾗ､神です。この男は私の息子､ｻﾞｲｺｰ。この子は神とｻｲﾔ人のﾊｰﾌです。200年の間、私達は究極の生物を求めていました。そんななか、私は最強の生物といわれる悟空が宇宙で修行中であることを耳にしました。そこで、私は悟空に確実に会えるように魔法を使って、1000倍重力の惑星を作り出しました。悟空は望みどおり、よい修行になると考え、私の作った惑星に着陸してくれました。悟空の惑星滞在中に、私は悟空を誘惑しようとしましたが、悟空には既に素晴らしい奥様と結婚していたため、拒まれてしまいました。そこで、私は彼が寝ている間に、彼の夢に入り込み、関係を持ったのです。その後、悟空は去って行き、その直後に生まれつきｽｰﾊﾟｰｻｲﾔ人5としてｻﾞｲｺｰが誕生したのです。しかし、ｻﾞｲｺｰが17歳になると全く成長しなくなってしまいました。これ以上の成長を望むには、最強の戦士である悟空に修行してもらうしかなかったのです。 ("神"の意味がよくわからないが、このｻﾞｲｺｰというｷｬﾗはｻｲﾔ人と神のﾊｰﾌで、生まれつきｽｰﾊﾟｰｻｲﾔ人5であるという)
ｻﾞｲｺｰ：どいつが悟空だ?
ﾔﾑﾁｬ：この中にはいない
ｻﾞｲｺｰはﾄﾗﾝｸｽの方へ歩き出し、手を差し出した
ｻﾞｲｺｰ：ﾚｰﾀﾞｰをよこせ。ｵﾚはﾄﾞﾗｺﾞﾝﾎﾞｰﾙを見つけ出し、父を蘇生させる!
ﾃﾞﾝﾃﾞ：いえ、その願いはすでに先ほど試しました。しかし、悟空さんは現れなかった。つまり、悟空さんはまだ生きているということです
ｻﾞｲｺｰ：ﾅﾒｯｸ星人､貴様には聞いていない。どちらにせよ俺はDBを見つけだし、父を呼び出す。ﾚｰﾀﾞｰを渡すんだ!
ﾄﾗﾝｸｽはﾎﾟｹｯﾄからﾄﾞﾗｺﾞﾝﾚｰﾀﾞｰを取り出し、ｻﾞｲｺｰに渡した。
ｻﾞｲｺｰ：最初からそうしろ､ｻﾞｺ
ｻﾞｲｺｰは去っていった。
王女ﾘﾗ：彼の無礼な態度は本当に申し訳ありません。彼はいつもあのような性格なのです。
そんな中、ﾄﾗﾝｸｽはZ戦士を見て、自分にそっくりな人物がいることに気が付いた。
ﾄﾗﾝｸｽ：君は誰？
ﾍﾞｼﾞｰﾀ：こいつは未来のお前だ
ﾄﾗﾝｸｽ：どういうこと？
未来ﾄﾗﾝｸｽ：僕はｾﾙや人造人間を倒すために未来からやってきたんだ
ﾄﾗﾝｸｽ：わお！俺が2人！
(なぜか未来のﾄﾗﾝｸｽが蘇生…)
ﾄﾗﾝｸｽは未来ﾄﾗﾝｸｽに近づき、彼の耳元でささやいた。
ﾄﾗﾝｸｽ：ﾊﾟﾝには近づかないでくださいよ、彼女は僕のものですからね、いい？
未来ﾄﾗ：わかった。ねえ、父さん！あの青髪の美人はだれ？母さんに似てるけど
ﾍﾞｼﾞｰﾀは腕を組み、去っていった
ﾍﾞｼﾞｰﾀ：俺をムカつかせるな、ﾄﾗﾝｸｽ
ﾄﾗﾝｸｽ：あれは僕らの妹だよ
未来ﾄﾗ：まいったな
全員が爆笑した
(ｱﾒﾘｶのﾎｰﾑﾄﾞﾗﾏのような会話…。ﾄﾗﾝｸｽもなぜかｷｬﾗが軽い)

※以降は要約で失礼します。

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